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富士山の麓の歴史

最終氷期が終了した約1万1千年前に古富士の山頂の西側で噴火が始まり、溶岩を大量に噴出。
この溶岩によって、現在の富士山の山体である新富士が形成された。

その後、古富士の山頂が新富士の山頂の東側に顔を出しているような状態となっていたと見られるが、約2500?2800年前、風化が進んだ古富士の山頂部が大規模な山体崩壊「御殿場岩なだれ」を起こして崩壊してしまった。
新富士の山頂から溶岩が噴出していたのは、約1万1千年前?約8000年前の3000年間と、約4500年前?約3200年前の1300年間と考えられている。

これ以降、山頂部からの噴火は無いが、長尾山や宝永山などの側火山からの噴火が断続的に発生している。
延暦19年 - 21年(800年-802年)に延暦噴火、貞観6年(864年)に貞観噴火。

最後に富士山が噴火したのは宝永四年(1707年)の宝永大噴火で、噴煙は成層圏まで到達し、江戸では約4センチメートルの火山灰が降り積もった。

その後も火山性の地震や噴気が観測されており、今後も噴火の可能性が残されている。

東京大学地震研究所が2004年4月に行ったボーリング調査によって、小御岳の下にさらに古い山体があることが判明した。
この第4の山体は先小御岳と名付けられた。

wikiぺディアより抜粋